ミクロマン・ページ

下のロボットマンの下に「ハイタッチスタンド」を更新(初回版込み。2021_7/4)
その下に初期ミクロマンのカプセルについて、簡単に。(7/4)
マイクロノーツのゲームを下に更新。(2021_5/9)
ロボットマンの箱と、ミニソフビ、M111系、M121系を更新(2021_4/7~8)
初代ミクロマン裸足期のカプセルバリエーションの解説ページのリンク貼っときます→ コチラ
78年頃のミクロマン未発売アイテム群のページは→ こちら
当時のミクロマンクラブ投稿イラストのページは→ コチラ
どちらも10年以上前に作ったページですが一応。
※ ミクロナイトの下にレディーコマンドを更新(10/14)。



 タカラの変身サイボーグ・ミクロマンについての趣味のページ、 『HYPER OMEGA CROSS』 の、ミクロマンについてのページです。

現時点では暫定版。サイボーグ関連についてはコチラの方に更新していますが、
(以前タカラ最後の社内本タカラノタカラにもサイボーグ・ミクロマン系ページから唯一紹介していただきました。
Geocitiesが終わったのでこちらのサーバーにサイト移転しています。
また、自分のFacebook期の更新分も統合中です。)
ミクロマンアイテム系は今後こちらに更新します(^^)
ミクロマンシリーズについては、小学生の頃かなり集めていたし、テレビマガジンのミクロマンクラブにイラスト応募して
ゴールドミクロマンももらった位なのですが(今持ってない)、個人的に好きなミクロマンだけ集めるタイプなので
あまり、コンプリートとか考えてません。ミクロマンはきりがないのでゆるめに集めて、ゆるめに楽しんでます。
※ ここのエントリーページ更新しました。


◎ The World of Micronauts Game
 (1978年  ミルトンブラッドレイカンパニー)

マイクロノーツの「バロンカーザを捕まえろ」ゲームです。米国発売。
カーザと読むのか?自分はいっつもカルツァと読んでしまうが。
マイクロノーツ世界に侵入した黒い鋼鉄ジーグもどき=バロンカーザ(笑)を、
4人のスペースグライダー(日本でいうスーパーミクロマン2)たちが捕まえるゲームです。
カードやルーレットやダイス使用。なによりステージが立体的に組まれているのがカッコいい。
ミルトンブラッドレイカンパニーはいわゆる「人生ゲーム」などの元ネタゲームを
日本にアイデア輸出していたゲーム会社で、つまりこれは日本から米国への逆輸入的な感じです。
まぁマイクロノーツの基礎設定はアメリカが作り直してる気配もあるけど。
入手はもう20年近く前なんですが・・・久々に開けてみた。もしかしたら箱フタに傷みが増えたかも。


組み立てるとこんな感じ。タワーにスターウォーズ感がありますねー。
同時期のスターウォーズのこういうゲームも多分同様の立体組みゲームだった気がするけれど。
なんか別に、ハイタッチスタンドに立てたミクロマンを使ってもゲームできそうな気がしますね。
バロンは重いので上に乗るかどうか不明だけど、軽いミクロマン本体なら紙ゴマ使わなくても遊べそうです。


コマやルーレット類はこういう感じです。ルーレットは主にバロンがランダム移動するのに使います。
赤いスペースグライダーが目新しい。2000年代の復刻には赤ってあったっけ??
多分カードが枚数足らないかもしれないけど、遊ぶにはさして支障無しです。
ミクロマン系のゲームはなぜか日本でもあまり出なかったので、
(テレマガや別冊の付録などにはあった?)ファンにはマストアイテムかもしれないんですが、
あんまりネットでは見ないなぁ。
でも、ゲーム自体はやっぱり人数がいた方が楽しいので、ぼっちの自分は手放す可能性大ですが、
マイクロノーツ系では自分の持ってる数少ないアイテムなので、それでまだ持ってるって感じです。
このショッキングピンク系のビジュアルが・・・やっぱり好きなんだよなぁこれ ^^;;
(2021_5/9 12:23)






◎ ロボットマンの箱
 (1975年 タカラ)

ミクロマンシリーズの、ロボットマンの箱が入手できたので一応UPです。

ロボットマンはミクロマン用の電動可変ロボットです。内部にモーター機構が入っていて、
足を割って接続しなおす事で電動歩行、背中のキャタピラで走行する事もできます。
単一でも戦車に変形しますが、別売のドリル戦車セットやブルドーザーセットでそれぞれに変形も可能。
更に付属パーツでサイボーグシリーズとも合体できます。
頭部はサイボーグ1号の頭脳のクローンが入っていて、地球を守るために
ミクロマンとサイボーグのビクトリー計画によって誕生した、という設定です。
森藤よしひろ氏のTVマガジン連載の「ミクロマン」では、主人公 片貝あきら君のマシンとして大活躍しました。
箱の裏面はこんな感じ。あー懐かしい。このデザイン最高だよね・・・



ロボットマンは本当に好きで、そもそも自分は帰省のたびにミクロマン系玩具を
箱ごと車に入れて持ち運んでたのですが(クリスマスにもらうと年始の帰省の間を遊ばずに耐えられない;)、
それで箱がいたんでしまったり;それでも長年原型は保ってましたが、引越などでやっぱり駄目に。
子供の頃、自分の小2の誕生日兼クリスマスプレゼントにもらって以来、
本体はずっと持ってるんですが、転勤の際、箱が無くなってたので・・・本当に嬉しい。
箱裏には細かい設定名称が書かれてます。中のリーフレットにも書かれてますが。
これは前期箱で、他にペーパークラフト付の頃の後期箱があります。



自分のロボットマンに、下でも紹介したガレージキットの片貝あきら君を乗せて撮影!!
やっぱりこのあきら君は最高のキットだよなぁ・・・塗ってないけど。ワクワクする。
残念な事にドリル戦車セットやブルドーザーセットを入手した事は無いんですが。
欲しいとは思うんだけどプレミア値がきつい。パーツはつい最近もヤフオクに出てたけど逃した;
でもキャラクターがしっかりしてたから、本体のみでも全然・・・多分3〜4年ゆうに遊んでました。
今回は上半身は昔から持ってるので、下半身を新規入手のと交換して撮影。
自分のはここ10年くらいでプラの日焼けがひどくなってしまったので;(白より青が;)



一応、このページの一番下で紹介している80年代のインターチェンジャブル版コスモボットの箱と比較。
海外ではMego社からバイオトロンとしてMicronautsシリーズ(75年〜)で売られててそっちの方が有名です。
多分バイオトロンは76年販売。海外版は全般に国内版よりちょっと軽いです。
コスモボットの方が箱は大きいですが、内容のパーツそのものは全く変わりません。
インターチェンジャブルは手を出すと金銭的に危険なので、8年前のこれ以来、増やしてないです(汗)
inter~の移動基地とか後期はとんでも無いカラーになるんだけど、その頃のコスモボットの色変更版って、出てたんだっけか?
(※↑ いや、画像自体は持ってるしアイテムNo.も判ってるけど、実際に発売されたかどうかって事。>後期コスモボット)


コスモボットと比較。やっぱりこうしてみるとオリジナルはカラーリングがアメリカの国旗カラーなんだよね。
アメリカンフットボール選手というか。マイクロノーツ版バイオトロンはだからウケたのかな。
ロボットマンは基本的にパイロットはM124マックス(黄色)で統一されてる事が多く、
つまりマックスを入れる事で、玩具三原色というか赤青黄に、しかも銀って、キャッチーな色が揃ってるんですよね。
それに比べるとコスモボットはとんでもない色なんだが。カッコいいが(笑)。
コスモボットのいい所は、キャタピラが全く劣化しない事ですね。いいゴム使ってる!!

・・・今回ロボットマンの箱を再入手した事で、久々になんかプレゼントもらった子供の時の気分になってます。
小学生の時の自分的クリスマスアイテムでいうと、アンドロイドA、ロボットマン、移動基地、ビルド基地は
なんとか箱が揃った。あとは・・・マシーンZがなぁ。いつ再入手できるだろうか?
本体こみで全く持ってないので大変だよマシーンZ。でもまぁ、気長に!!(2021_4/7 5:02)



◎ 出撃!ロボットマン ミニソフビ人形 (大里玩具 タカラ)
ついでに紹介。大里玩具製のロボットマンのミニソフビ。タグ付袋入りで販売。
ミクロマンより少し大きいサイズで、両肩と腰が可動。色は赤・青・黄の三色。
多分75年の秋頃には発売されていたと思う。
昔は袋入りも青色も持ってたけど今持ってるのはこのルーズ品のみ。
レア度で言うとイエローが一番レアです。(2021_4/8 3:07)







ミクロマン・ハイ!たっちスタンド
(1976年販促品。 タカラ)


ハイタッチスタンドです。赤が室内紛失状態で以前の出品画像と込みで。
玩具店でミクロマンアイテムを買った子に配られていた販促品で、
足裏の5mmジョイントを使ってミクロマンを立たすことができました。
当初はあまり大々的告知をされていなくて、初回配布分は上の青色の画像通り、
ミクロマンのロゴもタカラのロゴも入っていない無地です。(自分が最初にもらったのも無地だった)
2ロット目?からミクロマン・TAKARAの刻印が入るようになりました。
色は赤、黄、青、黒です。ハイタッチってのは「はい、立っち!」っていう赤ちゃんにいう言葉と、
いわゆるHigh-touch(高級感的な、高級的な)という英語とのダブルミーニング。
(なんとかタッチ、とかなんとかチック、とかそういう時に使う英語)
割と自分の持ってるミクロの色に合わせてもらいたい子も多かっただろうけど、
合って無くてもカッコいい!!手前の部分は名札か何かを自分で作ってはめるためかな、
シールも同時に配布されていたらしい。たぶん僕ももらってたはず(2021_7/4 10:22~34)





初期ミクロマンのカプセルについて
(1974、75、76〜 タカラ)


上のハイタッチスタンド更新ついでに、カプセル仕様の推移について。
ざっと左から。再確認ってことで。
・ 一番端が、裸足の初期ミクロマンの、同心円やアーチなどモールド入りのカプセル。
大体1974年の秋の初め頃に発売。自分が一番最初に買ったのはこれのブルーミクロマン。
この頃板バネかどうかは不明。自分の買ったのはデッドでゴム管型だったけど、
ゴム管型は手放して、今はこれに板バネ型ブルーミクロマンを入れてある。
・ 次にここには出てないけどスーパーミクロマンの、Vマークの初期箱が発売されて、
その時に同心円の無い簡略版カプセルが初お目見え。たぶん自分の買った最初のスーミクはそれ。
でもブログに書いたとおり、腰ゴムが通常裸足と同じもので弱く合金重量などで切れやすく、
最初は胴体を開けて輪ゴム交換していたんだが、精密ドライバーが無くてネジが摩滅
しかも箱からカプセルを出し入れすると破れやすくて失われた・・・感じ(僕の場合は)。
他の人がV箱を忘れたのも大体そんな理由だと思われる。
・次、2番目の裸足ミクロマンの、同心円モールドでないカプセルが売られる。中央マークは同じなんだけど、
直下にナンバー、フィルムの品質が少し変わっている(最初期はすごく傷つきやすい)。
・ひとつ飛ばして次、M111ボブソンの比較的初期のカプセル。中央マークが紙。カラフルベッド開始。
この辺はスーパーミクロマンのベッド色つき時期と同時期だと思う。
・ひとつ戻って、スーパーミクロマンの手首の長いロビン。
 V箱ではない。カプセルベッド色つき期。(ロビンは黒)
・次、M211スーパーミクロマンダッシュウイングのケン。ダッシュウイングのベッドは一律で最初から白色。
これは発売開始後すぐに買ってもらったので最初から一律白であってると思う。
・ダッシュウイングが出た●ヶ月後に、M20X系が廃盤になってハンドバズーカのM22X系が出るんだが
この頃、腹部に5mmジョイントが付いたのが、バズーカ付いたのと同時期かが個人的に解らない。
ただ、いわゆるビークル同梱の裸足ミクロマンM10X系は梅雨頃までは出荷されていたので、
M10X系がクツ化して腹部5mmジョイントが付いたのは単品カプセル販売のみになった時。
・先のボブソンの中央マークが紙からフィルムになった頃のブラッキーカプセル。
・後(すきま時期に)みんな知ってるミクロマンイラストマークつきのカラフルベッドカプセルが発売、
・最終でナンバー関係なく一律で白ベッドのカプセルが出て、ラスト
という感じです。前後した所がありますが大体そんな感じ。


ついでに、マイクロノーツ版スペースグライダー(左)とダッシュウイングケン(右)の比較。
スペースグライダーはM21Xヘッドではなく、M11X系ヘッドが使われてる。
マイクロノーツ版の方がボディ塗装に緑味があり、ヘルメットの材質に若干の透明度がある。
あと最大の特徴は、マイクロノーツは足首可動しません。
背面ウイングには、国内版は刻印なし。マイクロノーツ版にはMEGO CORP 1976 HONG KONGの刻印あり。
参考までに一応。(2021_07/04 14:49~15:11)





ミクロマン・M111~M124シリーズ(ブラッキー抜け)
(1975年 タカラ)


ミクロマンのM111〜M124までの紹介です。でもM114のブラッキーがいません。
自宅にあるのは間違いないんですが、どっかに隠れて出てこないので、暫定で紹介。
M111~114、M121~124の8人は75年の春頃にミクロマンの追加メンバーとして発売されました。
内4人がマシンカーシリーズというゼンマイ走行マシンと同梱販売もされています。
自分がまず買ったのはM124マックス+スーパージェットのセットです・・・^^
(今もそれだけ手持ち。他、フォーミュラZ、オートバギー、ブルクレーン が発売)
彼らが発売されると同時に全ミクロマンたちに名前が付く事になります。
とりあえず上のM121からM124の場合は、左からメイスン・マイケル・ミラー・マックス。
ベルボトムタイプ?パンタロンスタイル。また、ミクロマンが必ずしもクリアボディではなくなります。
(※あと背中とクツ化した足に5mmジョイント。ブレストはオミットされて、素体の基本フォーマットが完成する。)


M111~M113。左からボブソン・バーンズ・ボビーです。
この8体のミクロマンも含めて全ミクロマンのカプセルのベッドが75年半ば頃にはカラフル化しました。
ところが自分はこの辺ジャンク入手なんで全くカラフルベッドを持っていないんだがぁ・・・;
一応、ミクロマンたちの名前には法則性があり、例えばM101系のジョージ・ジャック・ジェシー・ジョンは、
全て「J」始まりの英語の名前、スーパーミクロマンM201系はロビン・ロバート・ロッキーと、全部「R」始まり、
M111系はすべて「B」始まり、M121系はすべて「M」始まりです。これはその後もしばらく続き、
スパイマジシャンのM131系は「D」始まり、M141系は「H」始まりとなります。
このボブソンは中期。ブルーが明るいです。なんかボブソンとボビーの顔が・・・ガンメタ?
というかM111系とM121系には途中で一瞬、顔がガンメタ色(出荷時から)のロットがあるんですが、
(それで旧友とは顔のガンメタなブラッキーの事を「黒人ブラッキー」などと呼んでたが)
割と経年でも顔がガンメタっぽくなるので・・・。多分ほんとのガンメタ顔には、
メッキハドソンのボディと同じクロームっぽいメッキが使われてると思います。
画面の左は最後期のバーンズのカプセルです。多分M111系と121系は、
レスキューかポリスキーパー頃まで売られてはいたんですが、その頃の最末期の入荷は、全部ベッドが白です。
多分カラフル化によるコストが削減されたんだと思います。なのでその辺のカプセルが白色でも間違いでは無い。
初期ボブソンが白ベッドってのはあからさまに間違いな気がしますが。
(※追記:多分レスキューが全種白色→カラフルカプセルになって、逆にM111系や121系が白色ベッドで終わったのかも)
・・・・ブラッキー出てこーい!!(・・・実はハドソンも・・・;  2021_4/7 5:46)






ミクロナイト・現状!


昭和当時のミクロマンアイテム、ミクロナイトなんですが・・・持ってるのこんな感じ。
ミクロマン後期の中でもポリスキーパーにならんで出色にカッコいいデザインです。
赤の「フレイムハイパー」は平成当時のハイパーホビー誌上限定ですが、他は昭和当時品で、
なんとなく集めてるってだけなのでこんな感じ!!立ちません!!(オイ^^)
好きなフィギュアなのに、グリーンはまだ持ってない。僕的には5色だけです。
背中のバックパックやパルサーショットが揃ってないんですよね、ケースもないし!(笑)
ミクロナイトはMCで始まる謎ナンバーが名前になっていて、人間のような名称がありません。
なんていうかこれもほぼいきなり販売されてた記憶があります。前宣伝が少なかったんじゃないだろうか。
当時品はブロンズだったのを、復刻ではブラックにされてたりします。
自分的に好きなのは、ブルーの赤成型色のかな・・・販売品なのか頒布物(店頭展示なのか)など、
ミクロマンについては調べる気ないんですが、多分金属のサビか何かを意識させるような成型色で
こういうサビって宇宙金属っぽいなぁ、と思って見ています。
・・・多分今後の自分のイラストなどに反映される。
(※ いや、フレイムハイパーの元ネタなのか?とは思った事あったが)

この金・銀・赤成型色の青の3体は、故・和田氏に以前譲ってもらった分です。
ミクロナイトはほぼ当時の金型で後に再販されたので、昭和品・ろまん堂復刻・タカラ復刻が見分けづらいです。
後頭部折れてたりメッキはげてるけど・・・いいんだ、昭和当時のだから・・・
サイボーグに比べてこのゆるさは何だ!!って話なんだけどね・・・
(2020_9/11 15:47~16:52)




レディーコマンド(タカラ・70年代当時品)

タカラのミクロマンシリーズ唯一の女性キャラクター、レディーコマンド4体です。
ミクロマンコマンドの4シリーズ目で、ニューヨークの自由の女神の像から誕生(蘇生)したという設定。
向かって左からM181〜M184、アン、アリス、アニー、アイの4人です。
女性だけに救急医療チーム的能力や自然科学系に強い。足に付いている翼は背中に装着させて天使モードにもできます。
森藤よしひろ氏のコミックでも活躍しました。出番それほど多くないかもしれないけど、印象強いです。

女性キャラっていうか、ほっぺたぷっくりしてるので印象としては少女ですよね。カワイイ(笑)
その辺、森藤氏イメージの方が優れてるけれど、多分大人な顔だとボディに合わなかったかも。
でもナースとしてバーンズとかと並べると他のミクロマンたちにも安心感があります(・・・本当か?)
昭和当時かなりミクロマンにははまってましたが、買ってなかったような気が・・・
画像のは当時品で、割ときれいなんですが翼がそろってなくてタグもなし・・・
当時品は画像のようにウイングが左右ランナーでつながれた袋入り状態がデッドストックです。
本体の復刻品と当時品を見分ける方法は難しいんですが、多分ひざ部分が復刻品の方が細いです。
カプセルと翼パーツについては簡単で、復刻カプセルのフタ裏にはロットを示すダイヤルモールドがあり、
復刻版の翼には側面に丸いスタンプが2個ついてるのですぐ解ります。
復刻出たので当時品はかなり入手が楽になりました。1999年頃だと多分1体15000〜18000円位しましたが。
当時的にはアリス(青)とアニー(緑)が希少だった。自分はマイペースで入手したのでそんなにはかかってないけれど。
やっぱり装着できる翼が2組足らないのは残念かな・・・タイミングがあったら補充したいです。
(2020_10/14 3:40)



こんな感じでゆるく更新していきます。過去の本ページの方でのミクロマン系更新も移動の予定。
ミクロマンについては、サイボーグに比べると、年齢的に途中までしか詳しく無いです。
大体コマンド系からビークルをあまりコンプリートしなくなったり、そんな感じで、
でも昔はロボットマシーンZやビルド基地なども持ってました。今持ってるビルド基地・・・欠品多い;
なのでマニア間の嘘や誤情報についての注意も、こちらではあまりしないと思います。
まぁタカラ系マニアはライバル敵意むき出しの連中が多く、事実を嘘とすりかえている連中も多いです。
その方が未確認アイテムを安く手に入れられると思ってる連中もいるんだよね。
(自分はその辺フェアなので。多分僕の持ってる試作はともかく、抽プレや展示系とかは、
当時販促担当だったO出氏(元社長)関係や、旧タカラの工場の人くらいしか記憶無いんじゃなかろうか)
「資料にないから」などと言って、卑怯なダンピングや値下げ交渉をする類もいるけど、自分はそういう事した事無いし。
「資料が無ければ偽」という事にでっちあげたがる屑共って、他に同種のアイテムを持ってる人の、
品物の価値など、全くどうだっていいと思っている連中です。
なので自分はほとんどマニア間交流は持ちません。その辺は今後も一貫します。
僕はひとりでも全然OKなので。やる事多いので。他人と関わるヒマ無い;
(当時記憶がろくにない連中なのに資料主義の奴らとか、僕にとっては迷惑以外の何者でも無いので。)
 
 趣味のページなので各メーカー等には問い合わせしないよう、宜しく。

 また、サイト内画像の他HPへの転載、コピーページ等は厳禁です。


( http://aispikku.tripod.com/は僕のペンネームの一つを無断使用した無断コピーサイト(偽サイト)です。
自分の旧ホームページのdexiosu.tripod.comが無断コピーされたものなので注意。

「サイボーグな日常」については、今後も統合のままです。

現在「MO-Cute」の本物は http://lecto-000.readymade.jp /hyperomegacross.html と http://www.mo-cute.com です。

どうぞよろしくーーー^^ 
(2020_9/11 15:47)
 HYPER OMEGA CROSS TOP
同・エントリーページ(閲覧時のお約束)

by アイスピック(森本浩司=kohji_molimoto)

下、旧更新分です。Facebook期含む
(この場合文面はFBのマニア向けなので注意)。

● タカラ創業者の佐藤安太元会長が亡くなられたそうです。(記事)
 本当に子供の頃から僕の大切な宝物にはタカラの玩具が一杯でした。
 書籍も読ませていただいて、色々勉強もさせてもらえました。
 日本の見識ある企業創業者として、最高の方だったと思えてなりません。
 本当にありがとうございました。安らかに。謹んでご冥福をお祈りします。(2019_3/5 3:41)

下の「タワー基地をつくろう」の下にミクロマシン3体合体例(自作)(1/15)





タワー基地でスターウォーズ(FB更新分)


Return on the desks.
(2019/12/27 8:40)
※ フィギュアは旧kenner製のルークとハンソロです。
SWのビークル持ってない日本のミクロマンファンはこうやって遊んでたかもしれない。(8:42)
ちなみにこれ組んでからタワー基地の機首を「ケッセルランだ!!ずどーん!!」とかやって遊んでたのは自分
(2019/12/27 8:43)

(※ マリンコプターのドームの中で転がってるのはベイダーです。デススターのつもり(爆))





初代ミクロマン型ヘッドの謎


やっとスーパーミクロマンのロビン・ロバート・ロッキーが揃いましたー(^^)!♪
パチパチパチーっ!!長かったなー・・・でもM22Xのハンドバズーカタイプだったりしますがorz
ていうかハンドバズーカ1個も持ってないよ・・・しかもロバートのブレストがM202版だよ;

ていうか自分としてはこのタイプで一番好きなのがロビンなので入手できて非常に良かった。で!!

初代ミクロマン系のこの顔。つまりジョージジャックジェシージョンのM10X型ヘッドですが、
(そもそもそれらキャラ名はM11X&M12X発売まで無かったですが)色々バージョンがあるのを知ってますか?
ていうかこのロビンの顔っていつ頃のに付いてた顔だか覚えてます??って事でLet'sゴー!!です。



初代ミクロマンは1974年の7月頃?に首都圏では発売された事を覚えています。
先行版が6月頃に北海道でも売られていたらしいですが。で、当初はミクロマシンとの同梱版だけで、
上の写真のカプセルが売られるようになったのは秋になってからでした。
その後、スーパーミクロマンが販売される事になりますが、その箱に入っていたのは今でいう普通のカプセルで、
単品販売のM10X系カプセルは上記のようにモールドの多いゴージャス感のあるものでした。



で、初代ミクロマンの裸足期について復習ですが、最初の裸足ミクロマンは両肩の押さえに
胸の内部に板バネを使っています(左)。板バネミクロはミクロマシン当時から最初期カプセル発売初期まで、
かなり短期の販売分らしいですが、後に廉価目的でミクロマンの肩は一貫してゴム管で止められることになります。
昨年発売の「昭和40年男」に肩関節裏が板バネミクロは緑がかっている事について、
耐久性のために使った材質にクリアの在庫種が無かったからという小川氏発言が紹介されてました。
この画像では判りづらいですが、確かに若干緑色してるんで持ってる人は確かめて下さい。

で、それ以外にみんな見逃してるポイントですが、バージョン差として、ヘッド部分の、
頭頂部の高さがあげられます。向かって左側が初期で、厳密には頭頂部が高くて、
正面から見ても頭の両上側が角刈りっぽかったりするのです。
これはゴム管になってもしばらく続き、大体M11X発売前後には平坦な落ち着いたヘッドに変わっていく事になります。
ヘッド交換をうかつにしてると、バージョンごっちゃになるので注意。で、疑問なのですが、



先日入手したスーパーミクロマンのロビンなのですが、顔の広さが通常の初代ミクロマンと違うのです。
写真通り、明らかに頭の幅が広いです。具体的に言うとこめかみと頬の部分が張ってるんですね。
マイクロノーツでもありません、耳が横にちゃんと出てるので。
多分このヘッドは子供の頃に見てるのですが・・・いつ頃からのものなのかなというのが判らないんですよね・・・。
ミクロマシンに付属していた初期ブックレット掲載のテスト版ヘッドも割と頭は大きいんですが。
で、仮説なんですけど、これはスーパーミクロマン用の初期ヘッドだったのではないかと・・・
いや、ミクロマンコレクターなら持ってる人割と多いのではないかと思っているから書くんですが・・・



(※ 左から板バネ+角刈りヘッド、ロビンの幅広ヘッド、ゴム管の平坦ヘッド(→後期))
スーパーミクロマンというのは、合金製の、頭とブレストと手首以外がフルダイカストのミクロマンですが、
いわば、通常のミクロマンにとってのスーパーマンとでも言うべき存在です。見た目からして強そうだし、
裸足のミクロマンたちと比べても若干背が高いわけですね。だとすると、背が高いミクロマンには
それなり大きめのヘッド(というかただ大きいとビークルのドームに収まらないので
幅が広く髪はおさまってるヘッド)が必要だったのではないか?というのが
このヘッドについての仮説なんですが・・・でもこのヘッドってミクロマシン版とかについてましたっけ?
そもそもこれっていつからでしたっけ?それが判らない。明らかに顔の幅が違うんですよ・・・
まぁ色々とヘッドってレストアで入れ替えられてしまう事が多いので何とも言えないんですが
この辺の研究はミクロマンコレクターの方々の方が詳しいのかな?って事で疑問って事で。
(※ でも、基本板バネには角刈りヘッド、ゴム管裸足は角刈りでも平坦ヘッドでも可、
って事で合わせてますが・・・要は3種類くらい初期の初代ヘッドは確認できてるってことですね、
一応、普通はハンドバズーカM22Xのヘッドは後期の平坦ヘッドのみです。)
(2019_2/15 6:01)
※ 多分、いっちばん最初のゴールドミクロマンの告知画像のヘッドはこのロビン頭の金型ですね。
※ お金足らなくなってロビン以外手放しました・・・(泣;)
またいずれ揃えます。今度は初期版で揃えてみよっかな・・・(。。) (2020_9/11 23:17)







タワー基地をつくろう。


ていうか、Geocitiesとのお別れが近くなると色々更新したくなるもので、
ミクロマシンオンリーロボ。こういう組み換えは結構やって遊びます。
タワー基地M115発売前で全種買った子供はこういう組み換えをやって遊んだんじゃないかなぁ。
ま、いまだにスカイランブラーセットの、クリアーミクロマンの二の腕用パーツは1個欠品のままです。

ミクロマシンは1974年に発売された初代ミクロマンとビークル系がセットになったシリーズで、
ミクロマンが最初に発売されたセットです。カプセル販売版は少し後です。みんな知ってる事ははしょる。
で、各ミクロマシンはそれぞれの説明書に各3つずつ変形パターンが掲載されていて、
(この辺は一括掲載されたカラー広告?でも確認できる)、その他組み換えパターンなどもあり
でも僕はミクロマシンを箱買いしてないって事で、自由に組んで面白がるタイプって事で、
最初ミクロマンがタワー基地建造用にロボットを組んだらこんな感じだろうなと・・・想像だよ想像。
初期マシンのパーツしか使ってないので、74年にこういう組み方をした子供も、どっかにはいただろうね。



一応ミクロマンを乗せてみた。後頭部など色々な乗せ方が出来るので楽しいです。
上みたいに「変身ッ!」ポーズも取れる。まぁなんていうか、トリプラーのドームは顔面にしやすい。
両手の手先は色々交換可能だし。まぁ他にも色々組めそうだけども。

自分が最初に買ったミクロマンはブルーミクロマンの初期カプセルでした。でも何ヶ月か遊んでいる内に、
首元かどこかが割れてしまって。そんなに強く遊んではいないので、
多分ゴム管+板バネ用ピン付きか何かで、内圧で砕けてしまったんだと思います。
それでホットローダーセットかクツ付きセットに買い替えました。最終的に持っていたのはクツ付きだったので。
ミクロマンは順番的にブルーミクロマン、M124マックス+スーパージェット、M114ブラッキーという順で、
1個ずつ買っていったと思います。ビークルは祖父母に買ってもらう事が多かった。
マリンコプターとか・・・なんか楽しかったよね、ちまちま買っていくのが・・・

で、タイトルですが、自分は何度も書いてる通り、タワー基地M115を現状ジャンク部品しか持っていないので、
いつか完品になればなぁという願いを込めての、このタイトルです(笑)。
いや、サイボーグ系を買い揃えるに比べたら全然楽だろ、って。でもなかなかタイミングがなぁ。
半端にジャンクパーツ持ってるとかえってなかなか踏み出せない時があるんですよー(2019_1/11 7:37)


◎ まぁロボだけだと寂しいので続きの俺合体特集。スーパージャイロット。
ジャイロットをメインに、他の2体のシステムをバックアップに回した機体。
大パワーの巨大ローター〔若干S字〕や出力Upされたトリプラーの砲塔などをフル装備。
これを作られた以上、もはやアクロイヤー達は死ぬしかない!!!



スーパーホットローダー。ホットローダーをメインに他に2体をバックアップにしたもの。
事実上ホットローダーの車輪は使用されていない・・・のか?全体のフォルムがしゃくとり虫かバッタ状なのだが
実質ホットローダーより速いかもしれない、という雰囲気はある。
これを組まれた以上、もはやアクロイヤー達は全滅するしかない!!!



スーパービームトリプラー!!ビームトリプラーをベースに以下同文(笑)。
3脚のみならず全体の車輪で3次元的移動を可能にする、探検用マシンであり、
銃座部分は左右回転が可能、巨大なレーダーはミクロマンの仲間を探し出す発振レーダーにもなる。
更にジャイロット、ホットローダー、トリプラーの3つの主砲を完全同期で同時砲撃する事も可能。
もはやアクロイヤー達は絶滅するしかない!!!!!



これはほんとにオマケ。水のみ鳥。
二足歩行ユニットという設定。スーパートリプラーからの分離変形。
以上、ミクロマシン3体以外使ってません。みなさんも色々変形させてみては(2019_1/15 1:57) (2020_9/11 23:17)






◎ あきらくんとミクロマンの仲間たち!!(FB更新分)

 自分的にはあきらくん込みだとこういう感じで揃えている。
このあきら君は多分ワンフェスかどこかで当日版権で売られていたキット。
 平成ミクロブーム当時、近くの(略)市に住んでいた渡部氏ってガレージキットディーラーが作ったモノらしい。1000円で非常にお手ごろかつすごくファインな造型。自分的にはこのあきら君が一番イメージに近いかもしれない。
 あきら君って行動的だし割と頭のいい子だから、いかにも子供っぽい印象ってのじゃ無いんだよね(特に頭身的に)。このキットはほとんど無改造でも構わないと思う。(ただ塗るとなるとほっぺたの上の所を足した方がいいのかとか色々思ってしまうので、でも逆に作り手の精神を尊重してムクのままの造型でとってある。)
 ・・・何よりこのポーズなのが最高!!
 
 隣は旧マイクロノーツ版(メゴ)。日本のスーパーミクロマンM211ケンのダッシュウイング付のアメリカ販売版。コミックではM102ジャックが一度死に、スーパーミクロマンとして蘇ったのがこの姿なのだが、森藤氏のカラーイラストでは緑ボディなのでホントはカリーの筈なんだよね・・・でも自分的にはジャックが黄色だったので復活後緑色になるというのはどうも納得行かずで(自分の買ってたのがM211だったというのもありで)、それでこれをジャックって事に脳内設定しています。国内版のケンよりも若干緑色が強いんだよ >メゴ版

 M211は国内版のケンも持ってます。さっき行った色味の他、マイクロノーツとの違いは、一番判りやすいのがマイクロノーツ版の顔がM11X系のヘッドが使われてる事と、本体とウイングの版権スタンプ(MEGO.HONG KONG表記あり)と・・・マイクロノーツ版の足首が横回転しない事、です。

まぁこうして並ぶと、やっぱりM10Xのクツ付きミクロマンは全部持っておくべきなのかと思う・・・クツ付き1個も持ってないよ; (2018/10/27 13:57)
ちなみに僕が持ってるマイクロノーツ素体はこれだけ。(2018/10/27 14:01)






◎ 初代ミクロマンたち。(FB更新分)

 初代ミクロマン。左からクリアー+スカイランブラー、イエロー+ジャイロット、
ブルー+ホットローダー、オレンジミクロマン+ビームトリプラー。すごくカッコいい。
極めてシンプルに人形と組み立てビークルがセットになっていて、この頃のミクロマンは完全にアートです。
この頃のというか、その後もかなりすごいと思うんだが。
 最初のミクロマンは足に5mmジョイント穴が無くて裸足だった(あと手首バンド部が短い)。
僕が小1頃、最初に買ったのはブルーミクロマン(後のM103ジェシー)の裸足カプセルなんだけど、
その頃のカプセルは後のものとデザインが違います。
 仕様的に初代ミクロマンは未完成で首元などが破損しやすい。また、極小の裸足パーツも紛失しやすい、
って事で、自分のブルーミクロマンもそんな事になってしまい、後にホットローダーセットだかクツで買いなおしたりした記憶があります。
結局の所クツになってからこの4人は全部揃えたと思うんですが。
 箱は持ってないです。いつかどれか箱入りにしたいなー・・・くらいで、ほんとマイペースコレクターです。
 ルース状態での欠品としては、クリアーミクロマンの腕パーツが1個足らないままだって事ですが、
このミニパーツは可塑剤抜けきってて固くてはまるかどうか心配なので、別に焦って手に入れる気も無い。
欲しい事は欲しいけど。この頃の大きいブックレットも持ってます。一時期の試作が載ってて楽しい(※頭が大きい)。
(2018/10/26 15:10)
初代ミクロマンはほんとの最初期は首おさえに板バネを使っているので、そちらの方がレアなんだけど、
僕が持ってるのはブルーミクロの板バネ版だけで、他ので何度板バネ版を手に入れても手放す傾向があります。
1個で充分だと思ってる(んだと思う) (2018/10/26 15:13)
基本的にこれらは18年ほど前?に(カプセルを除き)市内にあった中古玩具店の「怪獣や」さんが
まだソフビ以外の昭和玩具も売ってた頃に買いました。それで再入手したものを劣化パーツ入れ替えたり裸足揃えたりして
全体コンディションを良くした感じ。それ以降むやみに買ってないのでもうこれらともその位の付き合いです。(2018/10/26 15:17)
また、裸足ミクロマンでもM11X~12X系が発売されたしばらく後にベージュ通常カプセルの中央ナンバー付きなどで販売されてるので、
裸足が全部このカプセルだ、って事でも無いです。 自分の以下ページ参照。
手持ちの同心円カプセルはシール残ってる方はかなり前手放したので、また1個だけに戻ってます。
http://lecto-000.readymade.jp/1stmicro.html (2018/10/26 15:21)







◎ ユニーカー軍団デラックスセット。(FB更新分)

ミクロマンでもユニーカー軍団セットは持ってるんだが、箱の中の台紙欠品。
ユニーカー軍団セットについては、旧フラ○ヤさんにも探してくれって頼まれてたんだけど、
この箱も状態難だし中の台紙が無いしで(画像の青は別の無関係の青色紙をぶっ込んである)・・・
・・・おまけに今ライトンの腕片方が行方不明だし。でも箱を持ってる事は持ってるよ。
僕のアクベーは基本的にタロウで、ジロウとサブロウは子供の頃弟らが買ったと思うので僕は手を出さない。
(僕は極力弟が好きだった玩具には手を出さない事にしている)(2018/10/26 3:15)




(※ デラックスセットのみに付属の軍団員カード。
自分のは3枚しかないんだが、アクベーのもあったのだろうか?
箱は上からフタを重ねるだけのものなので、裏は真っ白しろですが、
側面にデラックスセットのみのマンガがあります。
右は箱のフィルム部分のUP。これは昭和当時、テレビでオンエアされていたユニーカー軍団のCMフィルムから。
ユニーカーのCMは発売後しばらく経ってからのオンエア。
軍団セットも単品発売よりかなり遅れての発売で。CMはその直前くらいだったかなぁ、
「おかーーーちゃーーーん!!」というアクベー君の叫びがインパクト大のCMでした。
声優は肝付兼太さんだっけ?うろ覚えなんだけど。どっかにCMフィルム残ってないのかなぁ^^;)(2020_9/12 19:10)








◎ 「オリジナルミクロマン」ってそれぞれどんなだったんだろうか??(FB更新分)

 ミクロマンクラブとかお菓子のミクロマンガムなどのプレゼントだと、
 それぞれどういうものか解ってる状態のが多いんだけど、雑誌なんかで「オリジナルミクロマン」としか書いてないものは
 当たった人でないとどんなものが当たるのか全く解らない、ってなんかそういうの確かに昔は多かったよなぁと。
 で、オリジナルミクロマンってどんなのだったの?って話だよね。
 この広告は1976年11月頃(雑誌の月日なので若干リアルは早くなる筈)の少年チャンピオンなので、
 既にスパイマジシャンやタイタン2とかも出てるんだよね。で、それってどんなのだ?という疑問は自分もずっと前から持ってた。
 このチャンピオン買ったの十年以上前なので。(2018/10/18 5:03)
 でも問題はタカラで当時サイボーグを作っていた国内工場(東京だけでなく地方にもあったらしい。
 箱に入ってるサービスセンターの連絡先も複数あるし)がもう無いので、
 その辺のデータを知ってる人が多分もう連絡取れそうにない、って事なんだよなー(2018/10/17 23:01)
 某ミクロマン解説ページは頑張ってると思うので自分はあまり口をさしはさむ気は無いわけだけど、
 単色カラーのM10X系のミクロマンは、僕の記憶では76年以前、某都内イベントでの配布が先だったのではと思う。
 東急東横だったのかなぁそれも。それについては1977年というほど遅く無い。
 1977年夏に僕は埼玉から富山に引っ越したので、行けなかったなぁなどという感傷は僕には無かったので。
 ちなみに僕は初配布が裸足がクツになった直後の75年夏休みだと思ってきた。
 小学館の「小学●年生」系のイベントってのは記憶してる。
 何で行かなかったんだろう?友達は(※イベント限定ミクロマンを)もらってきてたと思う。(2018/10/18 5:11)
 あといわゆるメッキマジシャンについては、僕はまだ埼玉県に住んでる時にそこの玩具店に入荷しているのを見ているので、
 玩具店入荷は1977年の夏までには出荷されてる事になる。これは北浦和の近所の玩具店は商店街に面していて、
 でも富山県高岡には自宅から遠くのダイエー内か駅地下街のどちらかの「おもちゃのバンビ」くらいしかなかったので
 (つまり店舗に直射日光が入るか入らないか)・・・77年夏までにはメッキマジシャンは出てる。(2018/10/18 5:14)
 チャンピオンの広告で言うオリジナルミクロマンというのは僕は塗装されたような謎モノでは?と思っているんだけど。
 週刊チャンピオンやテレビマガジン告知ものと、小学館中心だったM10Xの不透明カラー系のオリジナルミクロマンと、
 同じにするとなると雑誌の差異によるアイテム差の特化が図れないのではと思うし。
 まぁそんな事書いてて結局不透明カラーミクロマンだったら笑うが、なんか色々変な噂はあちこちであるので。(2018/10/18 5:17)
 ていうかもう一枚の写真は1975年の秘密指令101号キャンペーンの写真だが、
 これも変なのは1975年キャンペーンの筈なのにCX-1の試作の写真が使われてるんだよなぁ・・・
 ・・・CX-1は1974年中には銀サイドは発売されて通常版の仕様が決まっている筈なので、
 この試作写真をぶっ込む必要はない筈なんだよ・・・。つまりこのCX-1については、
 「ヘンなもの送ります」というアピールなんじゃないかという風にも思ったりしたわけなんだけど、
 まぁそれはさすがに無いかな。要はCX-1について抽プレで変なもの送られてる気配、っていうのは
 この広告からもそこはかとなく匂ってるって事で・・・
 (ていうか自サイトに書いた74年末プレゼントの「内装フルメッキの両サイド黒プレゼント」が
 予定は未定まんまで大変な事になった可能性があるので、あまり「これを送る」と明記したくなくなったのかなぁと)。
 あとサイボーグライダーが特賞って事は、これはまずフルセットだよね。一応サイドカー付いてるし、
 そもそもライダーオートバイセットだけならCX-1よりも安値なので特賞にならない  
 (※CX-1ではこないだ(8月)の l460070254 がインパクトすごかった。なんなんだろね?あれ(笑))  (2018/10/18 5:21)






◎ タカラSFランドエヴォリューション と アーデン(※子供の塗装らしい)

というわけで「タカラSFランド エヴォリューション」をやっとこ買いました。
自分的には結構好きな本です。どちらかというと「タカラノタカラ」の男の子玩具版かなと。
トランスフォーマーを完全に除外したのも僕的には好感持てます。サイボーグ1号からミクロマン、
ダイアクロンまでは大体みんな重視していると思うんですが、それ以降のタカラSF玩具を
玩具開発と進化の系統樹に入れて再評価している本で、途中の没企画が自分的にはものすごくそそります。
ダンガーンVとかスーパーサイボーグはもう自分的には垂涎でした。このまま出てくれたら自分は買う。
あとビーストフォーマーとビーストサーガは、自分の海外知人(基地近くのフリマに来る外人も)など結構探しているので、
この本にほぼ全種載っている、しかもダンガーンV付き、というのは80年代に子供時代を過ごした
アメリカ人などにはもう何度も言うけど垂涎の本なわけで、感動を禁じえない。
ブロックマンについては全然自分は忘れてたりしたのですが、持ってはいて謎だったので、名前判って良かったです。
自分的には旧ミクロマンで一度タカラSF玩具は卒業してるんですが、でも今から見て欲しいと思えるのは、
メタルジャックとかが個人的にはトップかなぁ。グリッドマンも面白いよね、うん・・・




で、最近買った、子供塗りのアーデン。・・・と聞いている。か、カッコいい・・・
譲られた人が売主にそう聞いたので多分そうなのかもしれない、んだけど、この手首の塗りだか、
この足首の塗りに近いのはパーツ持ってると思う。僕の持ってるのは金色だけど。
でも近いってだけで全然違うし、グラサンなどに黒塗られてるのが子供の塗りという可能性もあるんだが、
子供がこれを塗れないか?というとそんな事はなく、まぁカッコいいし、説得力あるかなぁ。

で、隣は自分が2年前に作ったカスタムヘッド。5mmジョイント互換。出てきたので付けてみた。
当時はアックスロイヤーという名前を付けてました。その頃はアメリカの知人(CG会社社長)に画像見せただけ。
まぁレッドスターなどの身体に頭と新造手首付けてそういうキャラにして遊んでたんですが
いちいちWFなどで当日版権取って売ったりは面倒くさいので、ミクロマンと設定全く違う別ワールド設定を考えて、
それで互換パーツの寄せ集めフィギュア、みたいな感じでヤフオクに出すかもしれません。
いつの事だか解らないけど。5mmピン自体は、アオシマプラモもそうだったので、
5mmピン接合のフィギュア作るのは別にダメじゃ無いんだよね。
ていうか個人的に欲しいんだよ、少年やミクロ系列の互換パーツ・・・
どちらかというとコッツウォルドフィギュアみたいなノリで欲しいわけ。設定は全部自分ので・・・




ヘッドは基本的にはいいデザインだけど、悪キャラを意識しすぎて自分的にカッコいいと思えません。
キャラ立ちをしてるのは間違いないんだけど、そのキャラを自分が好きになれない、
なので悪じゃない正義のキャラに、このヘッドを生かして(改造して)、変更しようかなぁ、と。
センサーというか目のデザインはアメリカの知人が気に入ってくれてたんですが・・・
でもまぁ、他人に売り出せるかどうかも判らないアイテムを作るのは、結構今は、個人的に負担がきついです;  (2017_8/24 19:00)







◎ タイタンスペースナイト他2体。

何ヶ月か前に入手したタイタンスペースナイト他2体です。
スペースナイトは白のT531アドニス。子供の頃もアドニス買ってたんだっけ?久々!!
変形用パーツなしの本体のみだけど、安かったので。
腕はタイタン2と同型です。8mm鉄球が両足基部じゃなく変形の都合上腰になっていて、
両股関節が横に開かないのがプレイバリュー的には欠点ですが、カッコいい事はカッコいい。
頭部のシールは貼り付けると元々こうなったよね?あまりいい感じに乗らないんだこのシール・・・
ミクロマンにおけるタイタンマグネモ展開は、このスペースナイトでしばらく休憩という事になります。
ていうかニューミクロへの仕切りなおし動機にスペースナイトのデザイン問題とかあったのだろうか?
その辺ちょっと不明だけど。うーむむ。子供としてはカッコいいからいいんだけどね・・・



で、あとは例によってカスタム塗装されてるジャンク品なんですがー・・・(ネット購入 )
店頭展示かどうかなと思って買うのは毎回の事なのですが、まぁ解らないけどこんなの買ったよって事で。

全身黒のタイタン2は通常のUFO付属の緑タイタン2に黒塗装されてます。
そこに胸にワンポイントで黄色塗装されて、中央にM11X系用?のメカシールが貼られています.
頭部パーツの右耳とてっぺんがプラの溶けを起こしていて、その上から塗装したりされているので、
例によって店頭展示用かなと思ったわけですが、まぁ、わかんないですねー

もうひとつはスペースコンドルの塗装カスタム品です。組み済みのスペースコンドルにゴールド塗装されてるだけー
でも塗装した人の考え方が結構面白い。胴体も羽も無造作にプラカラー?でペイントされているんですが、
羽のメカ部分のスクリュー的モールドと、スリットモールドが塗られたり塗り残されてる部分があり
つまりこれは当時流行り始めていたカラー液晶などの「レベルメーター」を意識している塗装みたいなのです。
で、ボディも羽も金色でこれだけまだらに塗られてる、って事は、もう間違いなく
「ガッチャマン」(当時2かFごろなのか?)のゴッドフェニックス→フェニックス(火の鳥)を、
意識したペイントには間違いないと思います。まぁ実際はがれやすいんだけど。
組み立て済品だの不良成型パーツなどに塗られてるって事で、まぁどういう素性かは結局判らないですが、
若い子がニューミクロ当時の「ミクロマン改造計画」などに乗ってカスタム塗りしてたとして
まぁそういう塗装品だとしても時代の息吹きは感じられるよなぁ(素性わからなくても)という事で眺めて楽しんでます。
ミクロについては小学生当時に完全燃焼してるのでこういうゆるさで全然OK!!なのです。
(2017_5/30 12:15)

※後注: ちなみに、前も書いたけどこの黒いタイタン2の胸のメカシールの横幅は、
M11X系後期のカプセル付属のメカシールとは、柄は一緒でもシール切断されてる横幅が違います。
そこが気になってるところだ、って事で。下参照。(2020_9/11 23:06)




で、以前2017_5/30にUpしたタイタン2なんだけど、胸に
M11X後期などに付いてるのと同じパターンのメカパターンシールが貼られている、で、
自分サイボーグ系に比べてミクロマンに対してそこまで偏執的にこだわってないからあれなんですが、
これM11X用メカシールと幅が違うんですよね(上下逆なのは問わないとして)。
で、この幅のシールって他のミクロマンアイテムにあるのかなぁと思ってる。(2018/10/18 14:58)
右のタイタン2のメカシールにはシール切り取り線など残ってないので、
このシールは最初からこの幅のようです。(2018/10/18 14:59)
下のロボットマンパワーアップ作戦で配られてたのがこういうモノだったら面白いんだけどなぁ(笑;)
・・・自分のだと例えばシルバーに胸上部が塗られたアクロイヤーとかがこういう感じの塗りミクロに当たるんですが。
ほら、オリジナルミクロマンって何に対してオリジナルなのか?って事ですよね?小学館オリジナル、それは解る。
でもオリジナルのキャンペーンってこの頃「どこにも売っていない君だけの」という触れ込みだったわけで、
そのオリジナル性を徹底させると、つまりそれは個別の「オリジナリティ」で、こういうカスタム的方向性になるんではないかと。
ウェザリングじみたランダムな塗装方向性に走っているのもそういう事ではないのかと。
・・・そういう意味では自分が見た事のあるビクトリー計画期の店頭展示品ってのも、オリジナリティー追求の方向性、
と考えれば、「オリジナルミクロマン」と同じ「オリジナルサイボーグ」的な方向性だったんじゃないだろうか、と思ってるわけです。 まぁ他の人々にはどうでもいいことだろうけど(2018/10/18 15:04)
まぁミクロマンの方面はサイボーグに比べて僕はあまりこだわってないので、この話題はスルーしちゃっても結構です。
ほら、こないだタイタンの頭とブレストが変に塗られてるのもオクに出てたじゃないですか。
それでそんな事を思ってるわけです(2018/10/18 15:05)
まぁ全く一般人によるのかもしれないと思ってたんだけど、このメカシールが
なんか別のビークルに付いてたのかなぁと思ってね・・・
だってこの胸の四角の幅にどんぴしゃに合わせるメカシールをタイタン2じゃ無い、よそのセットから探すってのも、
子供には難しいじゃないですか。だから最初からなのではないだろうか?と思っただけの話で。
(※ これってダイモスに黒塗装処理されてるんだけど、塗装されてる自体は変じゃなくて、
そもそもゴールドミクロマンやスーパーミクロマン系だって表面は塗装じゃないですか?
プラ表面に塗装は絶対しないなんてのは先入見に過ぎないんだよね。)(2018/10/18 15:17)










◎ 最近のスパイバード入手。 マッドブルー(アクロイヤー)
くどいけどミクロマンはルース中心に集めてて。で、アクロイヤー2。
僕が子供の時にこれ買った時は「2」って告知はなかったから新アクロイヤーみたいなノリだったっけ。
アクロイヤー2の呼び名を僕が認識したのは森藤先生の漫画版でだったと思う。
子供の頃はマッドピンクを持ってたんだが、再入手しようとしても値段がプレミア価格になってしまって
アクロイヤーの中ではアーデン同様結構難関だった。その後アーデンなどは復刻されたが、
このアクロイヤー2の方は海外版の復刻マイクロノーツでしか復刻されてない。
で、僕もしばらくマッドピンクは海外版マイクロノーツの当時品で我慢してた(そっちの方が安い)・・・が、これを某ショップで入手。
でも背中のプレーン軸と箱フタが無い。その状態で3500円だったんだよね。そこにプレーン軸を入手して
なんと先日知人社長から買ったジャンクセットの中にスパイバードが入ってて!!嬉しかったーー!!
それで、やっとこ残るは短剣のみのこの状態です。
しかし・・・どこ見てもTAKARA MADE IN JAPANの字がないので、これもマイクロノーツかもしれないー(^^);
僕は本当にのんびり派なので、持ってる当時もののアクロイヤーは、シルバースター、ブルースター(パーツ揃い)、
マッドブルー、マッドピンク(色のマイクロノーツ?)、総統のデーモン(パーツ揃い)、ブルーアマゾン総統くらいです。
あとはジャンクパーツでレッドスターを作ったり・・・どっかを探せばアーデンがあるかな?って感じ。(2016_3/20 3:41)







◎  最近の入手品ーっ ♪
 
僕自身は小学生の頃にミクロマンに対しては熱中しすぎた部分があるので、再度集め始めてからは結構ルーズ派です。
  右は最近手に入れたスーパーミクロマンのロッキー(M223)と、ブルーアマゾン総統、ムシケラー。
  ロッキーが手首欠品だったのでカプセル込みで1000円台、
  アマゾン&ムシケラーが羽と杖欠品で4000円台でした。この位の気分で集められるのが丁度いい・・・
  スーパーミクロマンのM20X(22X系)については、どうも僕はこの青色に縁があるらしく、難有M203は持ってて、
  でもこれは綺麗だったので買いました。ハンドバズーカ無いけどなー(笑)
  ブルーアマゾン総統は・・・70年代の「ミクロマンクラブ」にイラスト投稿してた時にこれで掲載されたので(これね)
  いつかは欲しかった。まさかブルーになるとは思わなかったけど。本当はレッドが良かったかなぁ
  ていうか今ロボットマン2も無いな・・・あやや。僕はタカラSF系は正義の味方ミラーマンからずっとの人なので、
  レスキューとかポリスキーパーの頃に若干息切れしてきてた。一番乗ってたのはスパイマジシャンとユニーカーの頃かな。
 それでも小5のクリスマス兼誕生プレゼントはビルド基地だったけど。
  ムシケラーは意外と手に入りやすいので、ネット出品した。すでに落札されました。良かった良かった。
  ちなみにレスキュー秘密基地はプレ値jほとんど無しでお安い基地ですが、ギミックはとても面白いです。
  僕的にはのんびり集められるのが一番いいです。で、逃したくないのだけ逃さなければそれでいいんだ。
  子供の頃の思い出の品と、もし自分が子供の頃買えてたらこれが買いたかったってのと、
  手に入らなかったアイテムとか、これからものんびり集めて行きます。
  スターウォーズページの方、新作公開に合わせて若干更新していくので見てねー。(2015_12/12 4:17)
  (※後注: 多分ムシケラーは手放しました。ブルーアマゾン総統は飾ってた所から落ちて現在捜索中(泣;))


◎ 僕はミクロマンについてはルーズ品やジャンクパーツでも結構許せるタチなので、
 ロードステーションの耳なし(笑)というのを以前買っていたんだけど、その耳が数年おいてやっと手に入った。
で、久々付属ミクロマンカーを動かしてみたらギーギーガーガー大騒音!油さそう・・・(笑;)
あとスパイヘリのジャンク品も買ったんだけど、箱つきだったのが良かった。
3千円位だけどシャフトがないので飛ばない。で、ストローと爪楊枝でシャフトを作ってみたんだが、
プロペラは回っても簡単に抜けたり上がる気配もなく。もう少し研究余地ありそう。
2丁目3番地さんで買っておけば良かったかなぁ・・・負けない!! (2015_8/26 2:56)
※ ちなみにミクロマンの基地は子供の頃持ってたのが移動基地とビルド基地で、
ビルド基地は前に再入手(箱で)したんだけど、移動基地はプレ値付きすぎちゃってなぁ・・・。
指令基地はしばらく持ってたんだけど、手放してしまった状態。また買わねば・・・
だから今持ってる基地は、ロードステーション(ほぼ揃い)、ビルド基地、レスキュー秘密基地です。
レスキュー基地って、結構面白いんだけど、安くていいよね。(岩形状がちょっと引く部分なのか?)
ちなみに裸足ミクロマン系もルーズ中心に持ってはいるけれど、全く増えてない。
ていうかスカイローダーとスペースバギーも前持ってたけど手放したなぁ・・・
タワー基地もジャンクパーツでまた集めてる状態。(2015_8/26 3:07)





←◎ ヤフオクで落札した某アクロイヤー。 
実はこれと同じ塗りのを以前持ってた事があって。で、ネットでジャンクセット出品で手放したか、
それともいまでもどっかに持ってるかは判らないんですが、気になったので買ってみた。
単にそれが僕のところに巡ってきたのかもしれなかったりして?うーむー・・・
胴体に腰が収まらない。足裏とか中で穴が貫通しないでバリが残ってる!!(画像)・・・って事で、
これも不良パーツがビクトリー計画期の店頭展示にされたものかなとか思ったりしましたが、不明!って事で。
塗りは筆塗りでわりと雑です。でもひざ内側が塗られてないのが大量生産的で、不思議なんだよな。
ただ、ブルーの上にシルバーを塗るのはアイスシルバー的パターンではあるが・・・不明!不明!
(※後注: シルバー+カラーの上半身が、メッキヘンリーっぽくはある)

まぁ、カスタムだとしてもカッコいいので、とりあえずGet!でした。まる ( 2014_9/27 17:45)。




総統アクロイヤーやアクロイヤー2と撮影。
アクロイヤー1はミクロマンにおける最初の悪キャラで販売価格は300円だったんだけど(安っ!)
胸部の部分が合金で単色塗りだった。2や総統の胸はツートーンになっていて、
仮に1の胸もツートーンだったら?と考えてみると、これもまた違和感はない。
(1の場合は上下ツートーンなんだけどね。2や総統はその分、腰で回転や分解ができない。 2020_9/12 18:51)







INTER-CHANGEABLES COSMOBOT !!
(HOURTOY CO.,LTD・1980年)
 

本当に久しぶりのTOP更新。コスモボットです。
コスモボットは、75年に発売されたタカラの名作トイ『ロボットマン』の海外版です。
ミクロマンの海外版はみんな知ってるMEGO社のMICRONAUTSシリーズがあるわけですが、
そちらのバイオトロンは、日本のロボットマンとほぼ同カラーでした(パワードームの色が若干濃い)。
その後続シリーズとしてHOURTOY社が発売していた、INTER−CHANGEABLEシリーズのロボットマンです。
色が派手!パープルとイエローとレッド!そして原点通りのシルバーメッキ!!
真紅のパワードームが目を引きます。一体何故こうなったのか?というようなアイテムですが
ここの異次元アイテム見慣れてるROM的には、もはや持ってて普通かも?
ていうかこんなカラバリが現実にあるんだから、どんな1号がいても当然じゃん・・・
ある意味久しぶりに普通の更新です。そんなわけないか(笑;)。

入手は某店。一応箱つきで入手できたのがラッキー!!
実はずっと前から店頭にあったんですが、誰も買わなかったのは、
説明書なかったのとパーツランナー落ちの問題かなと思ったんですが
まぁインターチェンジャブルズが手に入ったので良かった良かった!!(^^);

http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1292.jpg
 

↑がフロントビューとリアビューです。カッコいいなぁ・・・
ロボットマンのマッシブな外見はそのままです。ギミックも同様。
単2電池を入れて背中のキャタピラで走行!分解合体自由自在!
胸にミクロマン(このシリーズではCOSMO-MAN)を格納!足は組み替えでバイクに!
もう完全に仕様は日本のロボットマンと同じです。
パーツは多少緩めで、なんとなく型が痛んでる?って思う所もあるけれど
販売していた中古店さんいわく、このコスモボットなどでキャタピラ切れてるのは見た事ないそうで
キャタピラ樹脂の材質などが、日本のロボットマンよりかなり改善されているのではないかとの事でした。
バイオトロンもロボットマンより軽い気がしますが。

http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1287.jpg


梱包形態は大体こんな感じです。説明書ないしアバウト紹介ですが。
日本のようにウインドーがないので結構合理的に梱包されてて面白い。
なんていうか腕をこんな感じでぶらさげ固定してるのが不思議感です。
所謂付属パーツはイエロー成型。ランナー落ちはあるけどパーツは揃ってました。
仕様が日本と同じと書いたけど、あえて書くならシールが無いのかな。画像でも見た事無い。
箱の裏にはINTER-CHANGEABLES版のタワー基地やロードステーション、指令基地にマリンコプター、
ジーグとパーンサロイドの頭変え色変えキャラクターに、主人公のコスモマン達が並んでて
購買意欲をそそる仕掛けになってますが、各種設定などの表記は全然ありません。
上の方にFANTASTIC WORLDと書かれているので、結構宇宙ファンタジー的シリーズだったのは解る。

本体は英領ホンコン製です。ちゃんと箱にTAKARAの文字が入っているので、ライセンシーはタカラ直。
なんかこのカラーリングって、昔僕も持ってたミニロボットマンに似てる!!


http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1299.jpg
http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1300.jpg


↑ 基本的変形の、歩行形態と戦車形態!(日本のロボットマンも一緒)
単2電池2本でぐいぐい歩きます。

電動ギミックが全く大丈夫だったのが嬉しかった。燃える!!
ロボットマンには電流方向切り替え型のモーター動力が内蔵されていて、
キャタピラ走行ギミックと同時に胸部ブロックの頭、両腕、腰の部分のジョイントが回転します。
仰向けにしてキャタピラ移動させる他、ジョイント部に色々なパーツをセットすれば
簡単にオリジナルのキャタピラ車輌を作る事が出来ます。
日本では「ドリル戦車セット」「ブルドーザーセット」が別売りされていました。今高いけど。
下の戦車形態・・・キャタピラを前に半回転しそびれたけど、
その両脇にあるのが足を変形させたバイク形態で、このつま先部分に 「くの字」型の
5mmパーツを差し込めば、ミクロマン(コスモマン)を安定させて乗せる事が出来ます
なんていうか、このロボットマン考えた人達は、本当にものすごいチームだと思う。尊敬します。
(※小2のクリスマスの時買ってもらって本当に遊び倒した。
東京や田舎に行くたびに連れ回しました。ちょっと変色したけど子供の頃のがまだ家にあります)
子供の時にも思ったけど、このギミックというのはブリキロボットやロボットプラモなどで培われたものを
色々と可変可能にしたもので、、ある意味歩行ロボは日本の玩具の専売特許技法だったんだよね。
(バンダイもグレートマジンガーやゲッターロボなどの歩行ロボットプラモ出してたけど)
それが最終的にプラトイで結実したのがロボットマン。そして世界で販売されていく。

2000年までの、日本の電動可変ロボットトイの最高峰がタカラ・ロボットマンだと思います。
この後ロボットマンへのオマージュとして電童やDXアバレンオー等のトイも生まれたけど、それは2000年以降の話。
(つまりどちらもロボットマン越えを目指した玩具なわけだが。)


http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1298.jpg

で、ロボットマンと言えば、ミクロマン・コミック版の森藤よしひろ氏が好んで描いたこのポーズ!!
コスモボットにもやらせてみた。なんかこのカラーでも全然はまってる!!
なんか、ちゃんと設定があれば、INTER-CHANGEABLESの漫画とか描いて
あきら君と外国少年と夢の共演!!って漫画もあって良かった気がするけど・・・(^^);
いや、自分もミクロマンクラブに投稿してたし!本当にロボットマンは好きですよ。

下の写真は、ハイパーホビー限定のロボットマンクリスタルバージョンとの2ショット。
なんだかんだ言ってこっちより紹介早くなってしまったけど・・・
クリスタルVerは、復刻ベース。復刻の頭や手足をコスモボットに付ける事はできません。
ちょっと目が横長でイメージ違ったりドーム内ジョイントの位置が変だけど、
クリスタルバージョンはメカ頭あるので、ファンは1個持ってていいんじゃないかと思う。

さて。INTER-CHANGEABLESで欲しいアイテムは一杯ありそうな気がするんですが、
何でも買っちゃうと大変な事になるし。それでもコスモボットはマストだろうなぁって事で今回頑張ってみました。

とにかくめっちゃカッコいいアイテム!!入手できたの本当に嬉しいです。
ていうか、箱の表の値札、これ、海外のトイザラスで売られてたみたいなんだけど、
何度も貼り替えられてて(笑;)、$14.97→$9.52→$4.93だよ、どひー!!
なんかの恐ろしい事情で(いや想像つくが)安くされたんだろうなぁ、と思いますが。
それをン万円近くで今買ってる自分。と、ここまで書いてハッ!となったんですが、
このシールのせいで某店では売れなかったのか!そりゃプレ値厨手を出さないよなぁ・・・納得;


http://lecto-000.readymade.jp/cosmobotHI3G1308.jpg


 ( INTER-CHANGEABLES にはまるのはちょっと危険な香り。自重!! 2013_5/29 )

     
 
’STRONG DRIVE! ROBOTMAN!! ’




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こんな感じで今後もゆるーく更新します(笑)









by アイスピック(森本浩司=kohji_molimoto)