宇宙戦艦ヤマト・コレクションの記録ページ
※ 一番下に アマダのヤマト消しゴムセットを更新。



 「宇宙戦艦ヤマト」のアイテム関連の記憶ページです。
所有しているアイテムはあまり多くなく、既に手放している品物も多いのですが、
過去に持ってたアイテムは結構昭和当時のいい品物もありました。
自分的には「999」の方が現状持ってるグッズは多いかもしれないんですが、
いつか参考用にページは作ろうと思っていた感じです。
玩具だけではなく、他のグッズも掲載できるようなら扱うと思います。
手放した品物だけではないですが、ほぼ備忘録という事でご了承下さい。
きわめてゆるめのページになると思いますが、現段階では一応こんな感じです。





森雪・1/6ソフビドール (限定・初期設定画カラー)
(リバティ・プラネット宇宙戦艦ヤマトコレクション)


2000年12月頃に発売されたリバティプラネットの森雪ドールの、限定ピンクです。
多分初期設定画のピンク色コスチュームです。多分当時イベントで発注して通販で買ったような記憶が。
一般販売されたのは、通常の黄色コスチュームと完結編版の白色コスチュームです。
原型非常に良いです。なんかこの森雪ドールは手放せなくて手元に置いてます。
苗字が「森」なので小学生当時から親近感あるキャラだったってのもあります
ピンクコスチュームは昭和当時のアニメ版では見れなかったけど、こうしてみると魅力ありますね。
少し口角が気になるけど、森雪のドールの中ではかなり良い出来なんじゃないだろうか。
上げ手Verと下げ手Verがあったらしい。ポージングで印象違うんだろうな。
原型はシャドームーンの三枝徹氏。松本零士氏の監修もしっかり入っていて、
当時三枝氏は、1/1の森雪フィギュアの造形も担当してます。すごい時代だったなぁと思う(笑)
通販時になぜかスタンドが欠品してて、それで後から送ってもらったのを、
その時ワンセットにまとめなかったので、今スタンド無し状態。どっかにはあるんだが・・・;
プレミア品ってわけじゃないけど、ソフビフィギュアとして良いクオリティーです。
(2020_10/9 4:48)




宇宙戦艦ヤマト2199・コスモゼロ
(メカコレクションNo.09  バンダイ)


2199版のコスモゼロです。プラモの宇宙戦艦ヤマトのメカコレクションシリーズは、
昭和当時アニメファンの子供たちの間で大ヒットした100円プラモの現代版です。
値段は平成なので500円程になってしまいましたが、マイクロ造形で非常に精密です。
2199なので完全に主力戦闘機です。実際には戦いによって仕様が違うようで、
ミサイルだか魚雷だかが色々付いていますが、一つ再現してしまうと交換ができないので、
あえて何にも付けてません。

一度FBの方に載せたんですが、今現在はこんな感じ。
プラモデルを作るのはのんびり気がむいた時ですね。筆塗りです。



色々試しながら塗っているので、どこをどう塗ったのかもはやわからなくなってますが、
金の部分はプラカラーではありません。何を使ったかは内緒。
銀は一番最後にエッジにシャイン系を使ってる感じです。ちょっと凍てついた感じもあり。
・・・こういうエンジン部とかの塗りは成田氏の生徒だからか?(・・・? ←もう意識してない)
シルバー自体は、コスモゼロなので、旧大戦時のゼロ戦をイメージしました。
まぁ現実のゼロ戦の銀色をこのサイズで再現しようとしても無理っぽいし
宇宙戦闘機なのにあまりテラテラした銀だとすぐやられそうで、
でも筆塗りで旧作ヤマト、松本零士作画監督アニメ版のような歴戦感を出そうとしたら、
自分なりのリアル感覚ではこうなってしまった、という感じです。
トタンっぽくすればとは思ってたのですが。
成田氏のマイティジャ●クっぽい塗り?になってしまった。やっぱマイティ号系の色も旧銀色ゼロ戦なのかなぁ
格納庫のパース遠近法とか、やっぱり通じるものはあるわけで。
それはさておき、先端部分の赤は、艦底色系のレッドにしようかなど色々悩んだんですが、
銀色の塗装が決まったあとでは、結局シャインレッドが一番おさまりよかったですね。
自分が特撮スタッフになってたりしてたら、こんな感じでプロップをたくさん塗ってたんだろうか?(笑)

台座は宇宙っぽく塗ってみました。

これは私物プラモって事でちゃんと持ってます。(2020_9/21 7:32)




宇宙戦艦ヤマト・通信カプセル型 ミニ玩具セット
(70年代)


 ヤマト第1話で、イスカンダルのスターシャの妹、サーシャが持って来た通信カプセル型のミニグッズセットです。
 このカプセルの中に入っていた設計図を元に、地球側が波動エンジンを組み立て、ヤマトを建造する事が出来たのでした。
 ある意味通信カプセルは、ヤマトの宇宙イメージを象徴するシンボルでもあるので、
 当時の子供にとって、とても魅力だったかもしれません。言わばヤマトイメージの詰め合わせですよね。
 大体、さらば~ヤマト2当時のものだと思います。小さい消しゴムやシール(ヤマトやアナライザー柄)、
 キャラの顔の入ったおはじき?や、プラ製のヤマトのマスコットなどが入っています。
 当時の子供は例えばお小遣いを使って20円のガチャガチャでスーパーカーや怪獣の消しゴムを買うような感じだったので
 こういうミニグッズの詰め合わせは、訴求効果があったし、子供達的にはお得感もあったと思います。
 基本的に玩具店での販売ですが、駄菓子屋さんなどでも販売されていたかもしれません。
 (2020_10/9  3:57 (※過去所有物))




アマダの消しゴム・さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち・60個セット
(1978年)


 さらば宇宙戦艦ヤマトの劇場公開当時のアマダの消しゴムセットです!!
タグやバック台紙にヤマト、古代進、森雪、消しゴムの入ってる所にはテレサ掲載されてます。
中身はヤマトやアンドロメダの他、コスモタイガーや救命艇(!)やデスラー艦や各彗星帝国艦、彗星帝国本星、
古代や雪やアナライザーなどが入ってます。ていうかアナライザーと本星がかなり多いな・・・
元々1個20円のが60個つめあわせにされてます。多分一番小さいガチャガチャと同価格なので
いちいちカプセル自販機で買いたくない子はこれで全部集めたんだと思います。
これだけ複数キャラがだぶると、やっぱみんなで分けるような買い方だったんだろうか?デフォルメ感も◎
「さらば」当時は、まだヤマトのメカコレクションのような100円プラモは発売されてなかったと思うので
各宇宙艦などをコレクションできるのは消しゴム位じゃなかったのかなと思います。
20円売りが60個というと定価は1200円くらいだと思いますが・・・
当時は第二次アニメブームのきっかけにこの作品がなってた頃なんだけど、若者たちはこれは買ったんだろうか?
この消しゴム自体は後年購入ですが、値札は9200円になってます。この価格で自分が買ったかどうかは・・・忘れた;
でも当時のヤマトの消しゴムでも1個200円くらいはするだろうから、未使用60個入りなら、
12000円くらいはしても・・・いいと思うんだけどなぁ(笑;)うーん
販売は天田印刷加工ですが、製造は野村トーイとなってるので、これもアマダのカードや面子などを扱ってる、
駄菓子屋さんルートに回しやすいように作られたセットみたいです。
(2020_11/6 2:42)





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by アイスピック(森本浩司=kohji_molimoto)